こんばんは、カズキです!
今日はタイトルにあるように、僕が過去に流した涙と
それと引き換えに得た超重要なものについてお話していきます。
というのも、僕は今まで平凡な人間でした。
高校の部活はバレー部だったのですが、
同級生の中でただ1人ベンチで応援していました。
勉強も特別出来るわけではありませんし、
話すのも得意じゃなかったので友達の横でただ笑うだけの
いてもいなくても良い存在でした。
大学生になったからと言って急に何かが変わるわけではなく、
今までと同じ感じで大学生活も送っていました。
当時、好きだった女の子とは付き合えていたので
それだけが唯一僕の取り柄で、かけがえのない存在でした。
ある日、彼女の誕生日だったので
一緒にプレゼントを買いにいくことになりました。
人生で初めて百貨店と言われる場所に行き
たくさんの店舗の商品を見て
「これかわいいね〜」とか話していました。
いろんな商品を見ていく中、僕の頭には1つのことが浮かびました。
「待って、こんなに高いん…?」
見ていたものは2万円とかのものだったのですが
僕にとって2万円はかなり大きかったです。
当時バイト代で月8万円くらいありましたが、
それらのほとんどは食費や飲み会代・交通費に消えています。
もちろん親からの仕送りは0。
貯金なんて出来たこともなかったので
プレゼントで2万円なんて払えるわけない…
そんなことを考えていると、
おそらく僕の顔に出てたんでしょうね。
彼女から、
「やっぱもういい。」
と言われてしまいました。
そうです、僕がお金が無いので渋っていることがバレたんです。
その日の夜、本気で泣きました。
あんなに好きだった彼女に良い思いをさせられなかった。
バイトも詰め詰めで入って働いているのにどうして。
友達は親から仕送りをもらって、自分はもらえてないのは不公平だ。
そんなことからお金に対するコンプレックスが生まれてきて
爆発してしまいました。
正直ダサいですよね。ダサすぎます。
今思い返してもみっともないですし
男としてかっこ悪すぎました。
ただ、思いがけないことに
これが人生の起点となったのです。
「お金を稼ごう」
そう強く心に決めました。
彼女をこれ以上悲しませたくない。
そう思い、ひたすら稼ぐ方法を調べました。
その結果、転売を始めライティングも学び、
今ではWebマーケに関わる多くの事業に携わり
思っていた以上にお金が稼げるようになりました。
あの時、ダサい経験をしててよかった。
そう思うと同時に、ライティングを学んで良かったと思います。
転売は規制が強くなっていますし
スケールさせるのに限界がありました。
平凡だった僕を変えてくれたのは確実にライティングです。
もしあなたが今、何の実績もなくて
平凡な人生を送っていたとしても大丈夫です。
僕がライティングに出会って人生が好転したように
あなたもライティングを学ぶと必ず良い影響があります。
小手先のスキルは使えなくなりますが、
ライティングスキルは汎用性が高すぎます。
アフィリエイトやYouTubeなど、
日常生活の中でライティングが使われている場面は山程あります。
これだけは廃れないと確信を持っています。
もしライティングに少しでも興味を持っているなら
今後も有益な発信をしていくのでぜひチェックしておいてください。
(次のプレゼント企画ももうすぐ案内開始できます!)
それでは今日はこの辺で!
最後まで読んでいただきありがとうございました。